04635-170104 Apple Watch の向きを左右反転
iPhone 7 Plus
スキーグローブの中で、Apple Watchのデジタルクラウンや側面ボタンが意図せず押されてしまう。そこで、ランチ休憩中に左右反転。スキー中以外でも以前から、手首を屈曲して手をついた時など、不意にスクリーンショットが撮影されてしまうことがあったので、いい機会です。
1. (Apple Watchの)設定→一般→向き→DIGITAL CROWNを「左」に変更。(設定→一般→向き→手首は「左」のまま)
2. ベルトを抜いて、物理的に上下を入れ替え。
iPhone 7 Plus
その結果、不意な動作が全くなくなりました。
その上、デジタルクラウンの操作がしやすくなりました。従来、右上にあった時は、人差し指の第一関節で操作していました。左下にきた今、親指の腹で操作できます。当然、その方が自然で楽。
きっとAppleは初めからこの向きで使われることを想定して設計したのでしょう。従来の腕時計には竜頭が右側についているのが一般的なので、Apple Watchのリリース時にはそれに習ってデザインを見せたものの、本当はこのように使った方がベターと考えているのかも、と推測してしまうほど、しっくりきます。
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